工房 Path ごあいさつ

幼少時に描いた将来の夢は、ロボットを修理する「エンジニアになること」
分解したり、組み立てるのがが大好きな子供でした。
ひょんなことから、今ではロボットの代わりにギターを修理しています。

ギターは形が全く同じものであっても、それぞれ全く違う音がします。
中でも、長年使いこまれたギターは、主人の性格が染み付いています。
傷のひとつひとつに歴史があり、主人の記憶が刻み込まれています。
その姿はまるで分身のように、その音色はまるで主人と話しているようです。
真面目なやつもいれば、まったくふざけているけど面白いやつもいて、
そんなギターと向き合っているとき、私はとても愛おしさを感じてしまいます。

楽しいときも、悲しいときも、恋をしたときも、風邪をひいたときも、
どんなときも、私達に寄り添ってくれるギター。

最近弾いてくれなくて泣いている、クローゼットの中の「あなたの分身」
たまには連れ出してみませんか?

Path代表 石川 哲也

工房 Pathでできること・つよみ

【できること】

エレキ・アコースティックギター・ベースのリペア/カスタマイズ/メンテナンス
ストラップ・シールド等楽器関係小物の製造販売

【つよみ】

①石川自身が責任を持って、石川自身が作業に取り組みます。

②単独作業のためお時間がかかることもありますが、
 その分とても丁寧に作業します。

③仲介業者等を挟まないので、ご要望を十分ご相談し合った上で、
 リペアに反映させることができます。

④石川はプレイヤーでもありますので、
 仕上がった楽器の演奏性や音色にギャップがありません。

⑤お客様との関わり合いをとても大切にしています。
 リペア後も遊びに来て頂けたら嬉しいです。

メディア掲載

★ギター・マガジン2021年12月号~『工房Pathギタマガ出張所』連載中

・ギター・マガジン2021年12月号 『特集:鈴木茂とはっぴいえんど』計測&解説コメント

・ギター・マガジン2021年5月号『ムスタング偏愛』
ムスタング・オーナーズマニュアル監修

・ベース・マガジン2021年5月号Spring『Slap The World』内コラム
指板エンドスロープのDIY監修

・ベース・マガジン2020年1月号『5弦ベースの真実』計測・分析コメント

・ギター・マガジン2019年9月号『ナンバーガールに狂って候』計測・分析コメント

・ベース・マガジン2019年7月号『ベーシストと愛機』計測・分析コメント

・ベース・マガジン2019年6月号『絶対に知っておきたいセルフ・メインテナンスのトリセツ』監修

・ギター・マガジン2015年11月号『THE NOVEMBERS特集』・関係者取材

・リットーミュージック ミュージックスクールガイド2016
 代官山音楽院(島村楽器テクニカルアカデミー)卒業生インタビュー

kobo

Copyright (C)2013 工房Path